昨日5月31日(水)、僕はOpenAIの人工知能「ChatGPT-4」のサブスクをキャンセルしました。
へー、なるほどね、そうなんだってこともあったんで記録しておきます。
また、一旦使い始めると、簡単に解約できないのでは?と懸念してChatGPT-4を使ってない人がいれば、これを読めばそういう心配はほぼないということがわかると思います。
なぜ解約したのか?
サブスクリプション、確かに便利だし、何よりも手軽。だけど、一旦加入するとその便利さに流されて、ついつい引き続き支払ってしまうこともあるのが現実。というわけで、解除しました。
ChatGPT-4は素晴らしいサービスです。控えめに言って最高。自然言語処理のAIとして、その対話能力は素晴らしく、僕の問いに対して非常に具体的で有益な答えを提供してくれました。だけど、惰性で使い続けるのもアレなので、1ヶ月で一旦サブスクは解除することに。これはサービスの品質に対する問題ではなく、単に僕の現在のニーズとは合致していなかったからです。
【動画・画像】解約プロセスはスムーズだった
解約は思ったよりもスムーズに進みました。以下にその手順を記載します。
ていうか、あっけなかった。作業自体は十秒もかからない。
- ChatGPTにログイン。
- 「My plan」セクションから、「Manage my subscription」をクリックします。
- 画面が表示されたら、「キャンセル」をクリックします。
それだけで、解約完了!!
シンプルで透明性に満ちたプロセスには好感が持てました。こうした体験は、サブスクリプションサービスがユーザーに対して誠実であることを示していてポイント高いと思います。
ちなみにキャンセル後には、ちょっとしたアンケートがありました。



今後の改良に役立てたいとのこと。別に無視しても大丈夫。せっかくなので、回答しました。
キャンセル後も期間中は利用可能
意外だったのは、実はキャンセル後も、1ヶ月が経過するまではサービスを使えるということ。具体的にいうと、僕の場合は5月1日からサブスクを始めたので、6月1日までは使用可能ということになっていました。
つまり、サブスクの切り忘れが心配なら、申し込んだ初日にキャンセルするのもありかも。。

また利用する可能性は実に高い
解約したとはいえ、僕はまたChatGPT-4を使うかもしれません。その機能と利便性は魅力的だし、今のところ一番賢いAIなので。よって、高確率で再度そのサービスを使う機会があるかもしれません。とはいえ、他にも画像を生成するAIとか使ってみたいのは色々あるので、1つのテクノロジーにとどまらず、積極的に色々触っていきたいです。
最後に
キャンセルがスムーズに出来たので、安心して利用できることが分かって良かったです。
僕の経験が、サブスクリプションの解約について考えている方々にとって参考になれば幸いです。
